キャッシング・消費者金融・銀行カードローンの違い

キャッシング・消費者金融・銀行カードローンの違い

最近では即日融資が可能なカードローンやキャッシングが増えていますよね。
すぐにお金を借りることができるのは非常に便利なんですが、色々ありすぎてどれを選べばお得なのか、どこのキャッシング・カードローンが自分にあっているのかを選ぶのはとても難しいです。
キャッシングやカードローンは色々専門用語も多いですし、初めての方は契約した後に他のキャッシングの方が自分にあっていたと気づくこともあるかと思います。

 

そこで、キャッシング・カードローンを選ぶ時に最低限知っていた方がいい情報を簡単にまとめました。
突き詰めていくと色々とありますが、注意するポイントは3つほどですので、それさえ抑えておけば問題ないという部分だけでも参考にしてください。

 

キャッシングには、銀行・消費者金融・信販がある

キャッシングには、大きく分けて3種類あります。

銀行のキャッシング

銀行のキャッシングには、さらに2種類あります。
・銀行から直接借りる
・銀行を資本としている消費者金融から借りる
○○銀行系カードローン、という言葉を聞いたことがあると思いますが、これは消費者金融になります。
ここでは、銀行のキャッシング、直接銀行から借りるキャッシングについて説明します。

 

銀行のキャッシングの特徴は、とにかく金利が低いことです。
キャッシングの場合、借りられる限度額はほとんどの場合が100万円未満なので、100万円として利息を比較すると、銀行の場合は14%〜10%が平均的。
消費者金融はほとんどが17%前後なので、非常に低い金利でキャッシングをすることができるんです。
逆に、デメリットとしては契約するまでに時間がかかること。
審査も比較的厳しく、契約してお金を借りるまでに2週間〜3週間かかることもあります。

 

また、銀行のキャッシングは総量規制の対象外なので、年収の3分の1以上でも借りることができます。
大きな金額を借りたい場合は、銀行のローンを利用するのが一般的です。

 

消費者金融のキャッシング

先ほども説明したように、消費者金融のキャッシングは銀行系も含みます。
最近では、プロミス、アコム、レイクなどほとんどの消費者金融が銀行系になります。
銀行系でない消費者金融で有名なのはアイフルくらいでしょうか。

 

消費者金融のキャッシングの特徴は、とにかくスピードが早いこと。
即日融資、という広告を目にすることが多いと思いますが、その名の通り、必要な時に契約してその日のうちにお金を借りることができるのが最大のメリットです。
逆に消費者金融はそういったスピード重視のため金利は高いです。
また貸金業法が適応されるため、総量規制の対象となります。
つまり、あまり大きな金額は借りられない、ということですね。

 

生活費に困った、急にお金が必要になった、といった場合に一番便利なのは消費者金融のキャッシングです。
小額を短期間で返済するのに向いているので、小回りと自由度が高いキャッシングです。

 

信販系のキャッシング

信販系って一番想像しにくいと思います。
私もそうでした。銀行・消費者金融はすぐに頭に思い浮かぶんですが、信販系といわれるとどういったものかさっぱり分かりませんでした。
信販系とは、多くの人が持っているクレジットカードの会社のこと。
オリックス・オリコ・セゾンなどが一般的ですね。
大きな買い物をするときにローンを組んだりしますよね。
それらのほとんどは信販系のローンです。

 

では、信販系のキャッシングというと、どういったものでしょうか?
クレジットカードにキャッシング枠というのをつけるかどうか、契約する時に聞かれたことはありませんか?
このキャッシング枠が、信販系のキャッシングになります。

 

クレジットカードを作るときに一緒に作れるので楽に契約することができます。
しかし、一番時間がかかるのが信販系。審査も厳しく、時間もかかるので、キャッシング目的だけで契約するにはあまりメリットがないですね。
また、金利も銀行に比べると高く、実は消費者金融の金利とあまりかわらないのが現状。
さらに、クレジットカードのキャッシングは返済日が決まっているので、1か月分の利息を支払わなければなりません。
こういった面を考えると、クレジットカードのキャッシングが一番デメリットが多いように見えますね。

 

信販系のメリットは、付帯しているサービス。
ショッピングの際にも使えるし、ポイントがつくこともあります。
もしキャッシングの利用用途が何かを購入する目的なのであれば、クレジットカードの一括払いの方が金利は断然安いです。
また、カードを持っていてもクレジットカードならイメージも悪くないですし、キャッシングの枠も他社に比べて格段に低いです。

 

もしあなたがキャッシングをしたい理由が現金が手元に必要なわけではないのでしたら、クレジットカードを使った方が何倍もお得です。